目ぇ開けて寝言を云いたい時もある

　　
　「週刊アカギをつくる」
　そんなオイラの犯罪的妄想が具現化した台詞がテレビからダダ漏れしてますけど、ちょ…っ！ヲイ！日本どうなった？！
　って空母「赤城」ですよ、分かってるよ。夢見させろよ。シコシコさせろよ。白い妖精を吐き出させろよ。うっ。

　まあ。初回、一瞬聞いてアヒッ！！１１！！１！ってなって、その後、間髪入れずの一瞬後には「だな。」と冷静に人生を振り返ったけどな。ええ、ええ、エロと後悔ばっかの人生でしたよ。うん、分かってた☆（サムズアップ！）

　でもホントしげるパーツが毎週届いて組み立てれるってんなら、十ウン万は安いと思う。買うな。１０個下さい。

「　日本初の大型空母神域の男　赤城アカギ　
世界裏社会に誇るその勇姿艶姿が　
今、ここに蘇る！　」

　とか、そんな煽り文句、オイシすぎるじゃねぇかよぅ…っ！！
 

　「　伝説の大型空母代打ちをあなたの手で　」

　あなたの手で―――――えぇぇ！！！これ！これですよ！！アナタノコトガスゥキィダァカァラァ。

　よーし！今週は、しげるの恥骨だ―！
　とか云ってウハウハ組み立てるんでしょ？「週刊アカギ」って。最高じゃねぇッスか！ドコで売ってんだよ！　《人間の急所が性感帯説》イチオシの腐れ脳ですから、それこそ、腰骨とか鎖骨とか組み立てるときは、色んなトコロから色んな汁が漏れそうです俺。
　全１００巻らしいので、最後の１００巻目のパーツは「鼻」で。むきゅ☆って付けるの。感無量の最後。我が人生に一点の悔いなし。